閑話休題♪新・岐阜県庁を訪れました
2023年04月20日
桜の花が散り、葉桜の時期となりました。
来週末からゴールデンウィーク休暇の方もいらっしゃるかと思いますが、ご予定は既にお決まりでしょうか。
昨日のことですが、「近頃は『閑話休題♪』シリーズが更新されていませんね？」とのご指摘を頂きお調べしたところ、昨年の3月18日以来であり気がつけば一年以上も経っておりました...(;´･ω･)
さて、本日は今年1月4日に開庁した新・岐阜県庁舎をふらりと訪れました。
もう既に訪れたことがある方もいらっしゃいますでしょうか。
平日の昼間のためか1階ロビーも展示コーナーも空いておりました。
さっそく岐阜県のホームページ掲載の『新県庁舎見学ルート案内図』を参照して、行政棟1階から20階（清流ロビー）まで移動しました。
展望ラウンジには団体客やシニア世代のご夫婦の方が割と多くいらっしゃり、見学ツアーや写真撮影、眺望などを楽しまれている様子でした。
あいにく少々空が霞んでしまい金華山（岐阜城）はハッキリと見え辛くなってしまいましたが、岐阜の街並みを拝見することができました。
この先、JR岐阜駅すぐ北側において2025年度着工予定・2028年度完成目標にて計画されている駅前再開発（金華橋通りをはさみ高さ約130mの超高層の再開発ビル2棟を施行）に伴い、ここから眺める岐阜駅周辺の景色も変わりゆくことを楽しみにしつつ、幅広い年齢層の方々が立ち寄れる魅力的な岐阜の玄関口となることにも期待を寄せたいです。
今度は是非とも快晴の日に改めてこちらの眺望を満喫させていただきたいと思います。
なお、こちらの展望ラウンジは平日のみ公開の模様です...。
一生のうちで自身が生まれ育った街の新庁舎建設及び整備の一部始終を拝見できる機会はなかなかないでしょうし、岐阜県内においてはこの数年間で大垣市役所、羽島市役所、岐阜市役所、各務原市役所なども新しく開庁しました。
長年慕われたであろうシンボルマークがその役目を終えて姿を消し、新しく生まれ変わる光景に少々寂しさを覚えることもあるかもしれませんが、温故知新の精神を忘れずに時代の流れや街づくりの変化などにも引き続きアンテナを張ると共に柔軟な対応をしてまいりたいと思います。
花冷えの頃は体調を崩しやすいと言われますので、十分ご自愛くださいませ。
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